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イタリア旅行記・出国〜ミラノへ

東京から北京経由でミラノへ!

 

2016年12月中旬から三週間ほどイタリアへ行ってきた。初めての国外でのクリスマスそして年越し。

なんといっても初めてのヨーロッパ(というか大げさに言えば西洋…!)という場所であったので思ったこと感じたことが山ほどだったからこのブログに書き残そうと思う。

三週間イタリアの各地とフランスのリヨン、スペインのバルセロナへも赴いた。どれくらいの文量になるか分からないけど始めてみよう!

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僕が今回の旅で周ったイタリアの都市はミラノMilano、フィレンツェFirenze、シエナSiena、ローマRoma、ナポリNapoli、ジェノバGenova、ボローニャBolognaの7都市。

滞在時間や密度の濃さにはバラツキはあるが、イタリアを南北に行ったり来たりしてきた。今回の旅では、同じ都市に行ったり来たりを繰り返しているので、時系列に多少のバラつきは発生するかも。街を思い返しながら徒然なるままに書き記していこうかなと思っています。

 

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一応ここにイタリアの都市の地図を

http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/map/italy/Italy_Outline_Map.htm こちらのサイトから引用)

f:id:sampit77:20170109125814p:plainそして州の名前の載った地図も

http://www.freemap.jp/itemFreeDlPage.php?b=europe&s=italy こちらのサイトから引用)

 

では、旅のことを書き始めよう。今回は3週間分ちゃんと予定を立てて鉄道のチケット、ホテルのチケットも日本から予約して行った。国内の旅行の時も、アジアを旅行するときも基本的にノープランでいくのだけど、今回は珍しく。理由としては、早めにとってないと高速鉄道の料金が高くなっちゃうことと、クリスマス、お正月シーズンでちょっとどんな感じにホテルとかがなってしまうか読めないことがありました。クリスマスとか年越しの時に宿なしになるのも嫌だったから。

初めてプランを立てながら、英語やイタリア語やフランス語のサイトと睨めっこしながら、びくびくしながらクレジット番号入れてという感じで前準備をした。結構大変だったな。

飛行機は羽田発ミラノ行きのAir China(中国国際航空)で。早めに取ればすごく安い、割りにサービスもちゃんとしていて良い航空会社だと思います。

 

羽田空港で無事に出国手続きを終えた僕は、旅の初めにふさわしいつけ麺を食べに…

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そうです。六厘舎。東京駅のラーメンストリートで長蛇の列でいつもいつも諦めていたのでやっとの思いで。羽田の出発ロビーではゆっくり食べられるのです。(美味しかったけど、そこまで…?? 味は東京駅と違ってしまうものなのかしら… それを確かめたくて東京駅でも食べてみたくなる…)

 

Air Chinaでとりあえず北京へ。フライトは4時間。

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途中見えた夜景。機内のディスプレイで現在位置を調べる限り、ソウルではないかな

漢江(ハン川)大きいですね~。写真の川より北側が中心部で、南側が江南(カンナム)でしょうか。 こういう分析をするのが好きなんですね。航空写真が実際に見られる滅多にない機会を飛行機は与えてくれます。窓側は死守したいものなのですね…

 

夜中に北京首都国際空港に到着。以前北京は来たことがあるのでこの空港自体は2回目。

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漢字(しかも簡体字)だけの看板。似て非なるもの。海を越えて文化圏の近い隣国に来たことを教えてくれる。

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個人的な感想なんだけど、中国のケンタッキーは日本のよりもおいしい!ということで、乗り換えの待ち時間でいただきます。(北京市内はマックよりもKFCの方が断然店舗数が多かった。)非常好吃~~

 

さて北京からミラノ行きの飛行機に乗り換えるぞ~って思ったときにちょっと苦労したことがひとつ。ヨーロッパの都市名を漢字で書かれると結構気づきづらい。

“米兰″がミラノだったか~ってなりました。

フライト中のディスプレイで中国語で現在位置確認したら、都市名が漢字で書いてあってクイズのよう。北京から米兰まで10時間ほどのフライトでは“莫斯科”上空などを通りながら…

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ミラノに到着する前に出てきた朝食代わりの機内食。中国式をオーダーしたらお粥だった。ザーサイと、味玉のようだけど、味が全く馴染みのないゆで卵と共に。不思議な味だった。

そうこうしているうちにミラノに早朝に到着…!着陸時にイタリア人の乗客の結構な人がニコニコと拍手をしていた。気になって調べてみるとイタリア人の着陸時の拍手についての記事結構でてきました。陽気な感じで好きだな。

 

ミラノマルペンサ空港で無事入国し、いざ初ヨーロッパ!心躍りました。外に出たらどんなところなんだろう、人生初の西洋だ…

あまりにどきどきしていたから、ミラノ中央駅に行く電車に乗る前に一回、空港の外に出てみる。空気の冷たさは?においは?日本とは全然違うのかな!と思いながら。空港の外の駐車場へ…

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息を吸って最初の感想は…無臭…でした。今まで行ったアジアの国々は外に出れば何かしらの匂いがしていたから、完全無臭に驚き… 寒さも東京と同じくらいだったかな。まあ案外日本の冬と変わんないじゃんというのがヨーロッパ最初の感想でした。

 

空港からミラノ中央駅(Milano Centrale)まで電車で移動。スリとかどれくらい警戒すればいいのか今いちつかめず。緊張はほぐれない…

一時間くらいでミラノ中央駅に!

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でかい

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でかい

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なんなんだこの駅は!イタリアすげ~~~

東京とあんまり変わんないじゃんとか空港で思っていたのが噓のよう。駅の周りを見渡しても、ビルとかもあって都会なんだけど、建物の佇まいが全然違う。なんて素敵な街並みなんだ!と早朝の駅前で感動してしまいました。早速大荷物のまま、街を歩いてみることに。

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街並み(上:ヴィトルヴィオ通り/下:ブエノスアイレス通り)

決して全部が全部古い建物ではない。比較的新しそうな建物も通りの景観をちゃんと意識しているのか、街並みに統一感があってすごく雰囲気が良い。ブエノスアイレス通りはおしゃれな通りなのかな。洋服屋さんが沢山。無印良品もあった。

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黄色い路面電車も走っている。

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少し疲れたからLimaという駅から地下鉄を使ってドゥオーモを見に行くことに。二駅くらいだったかな。簡単に乗ることができた。

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チケットはこんな感じ。無事購入

 

こうしてミラノの中心部までやってきてドゥオーモとご対面…!

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あっ気にとられる大きさ。完成まで5世紀かかっているんだって。全然納得しちゃう。かかるでしょうそりゃ…って感じ。

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大きなクリスマスツリーが近くにあって、みんなツリーとドゥオーモと記念撮影をしている。みんなカメラにこの巨大な聖堂を収めるためにかなり離れたところにいるから、案外ドゥオーモの真下とか全然人がいなくて、装飾とかベタベタ触りながら見上げたりしてみました。

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初めて見るキリスト教の権威というか、パワーというかに圧倒される。

沢山の装飾や彫刻ひとつひとつの意味は全然分からないんだけど、ここまでのものを作るように人を突き動かしたパワーは凄まじいなぁ…と

あと下から見ると笑っちゃうくらい立体的なんですね。これが。

 

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そして近くのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアへ。19世紀末に完成したもの。ガラスのアーケードと床のモザイク模様がとても素敵だ。

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日本のアーケードの巨大版。だけど、建物とアーケードが一体化しているところは相違点。そういえば高松のアーケードの一部がこんな感じでガッレリアみたいになっていた。 ガッレリアの中心は交差点になっていて、そこの中心でくるりと一回転すると幸運が訪れる?とかなのかな

 

そしてアーケードを抜けると、スカーラ広場というところに出て、

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その広場の向いにスカラ座がありました。

 

この日は数時間後に駅に戻ってフィレンツェへ行く予定。もうちょっと時間があったから、イタリアに体を慣らせようと思って、ひたすら歩いてみることに。雰囲気を五感で感じてみようと!

 

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お腹がすいてきたからレストランに入ってみる。まだオーダーの方法が分からずあたふた…トルテッリーニだったのかな。詰め物のされたパスタにトマトソースを和えたものを食す。写真を撮り忘れたことを後悔。多分その時の自分にはそんな余裕がまだ無かった。

 

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食べ終わった後、ミラノ中央駅まで歩いて戻る。(真正面がミラノ中央駅

 

また旅行中何度も訪れることになるミラノには一旦お別れ。フレッチェロッサFrecciarossa(赤い矢という意味)というイタリア国鉄トレニタリア)誇る高速列車でフィレンツェへ~

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飛行機に乗るところから書いたら結構な文量になってしまったからとりあえず今回はここくらいまでにしようかな。

 

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イタリア旅行記・シエナ - 旅の記憶